皆のベビーカーの選び方

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選び方 軽さで選ぶ 安さで選ぶ 走行性で選ぶ

はじめての方はこちらをどうぞ。
100ボイスとは?

今回の記事は、100人のパパとママがベビーカーを選ぶに当たって重視したベビーカーの特徴と性能をランキング形式で紹介します。なお、筆者が調べたベビーカーは12ブランド、40種類のものになります。

ベビーカーの車輪の直径などは、メーカーが発表している情報に加え、筆者が実際に店舗へ行きメジャーなどで測った情報も含まれています。

そのベビーカーを選んだ理由は何ですか?

第1位:安全性 → 回答割合:55%

ベビーカーの安全性

皆がそのベビーカーを選んだ理由の第1位は「安全性」でした。乗り物は安全が第一ということですね🤗

なお、安全性について「走行中の安定性」と「衝撃吸収素材」をチェックすると良いと思います。

● 走行中の安定性について

ベビーカーの走行中の安定性は、タイヤの大きさ(特に前輪)とタイヤの素材に依存します。

前輪のタイヤが大きければ大きいほど、段差に強く安定性が増します。逆に、前輪のタイヤが小さければ、ちょっとした段差でも前輪が引っ掛かり、前のめりに倒れそうになり危険です。

タイヤの素材については、ラバー(ゴム)素材の方がEVA(樹脂)よりも安定しています。EVAはプラスチックみたいなものなので、硬く、ちょっとしたガタガタ道でも揺れが気になります。

なお、走行性について下記の記事で詳しくまとめていますので参考にしてください。

● クッション素材について

基本的に日本製(PigeonやCombi、Apricaなど)のベビーカーは、頭部やボディー部分にウレタン素材で作られたクッションが付いていますので衝撃や振動に強い造りとなっています。

一方、海外製品については、一般的にクッション素材が無いものが多く、あってもスポンジ的なものが多いので「衝撃吸収」という点は日本製と比べるとやや劣ると思います。

ベビーカーの型と安全性

安全性という観点からベビーカーを選択するのならば、新生児であれば日本製のA型のベビーカー、1歳以降であればバギータイプがお勧めです。

もし「ベビーカーは1台しか買わない!」と考えているようであれば、A型は将来的に使い勝手が落ちてきますので、3ヶ月くらいまでは抱っこひもで過ごし、首が座る4ヶ月頃からバギータイプのベビーカーを購入するのが良いでしょう。

第2位:軽さ → 回答割合:53%

軽いベビーカー

アンケート結果の第2位は「軽さ」でした。

①エレベーターに乗る機会の多い人、②車に乗る人、③都心部に住んでいる人は、ベビーカーを折りたたんで持ち運ぶことが多いと思いますので、軽さは重要なファクターですよね😊

ちなみにベビーカーの重量は、基本的にベビーカーの型によって決まります。(なぜならメーカーは型ごとにベビーカーの機能性を変えているからです。)

ざっくりと言えば、バギータイプがだんとつにに重く、次いでA型がやや重く、B型が軽いという感じです。それぞれについて簡単に比較をしたものが下記の表になります。

A型 B型 バギー
対象月齢 生後1ヶ月~2歳 2歳~ 生後半年~
平均重量 5.3kg 4.0kg 8.9kg
重量範囲 3.4kg~6.8kg 2.8kg~6.0kg 6.4kg~10.3kg

なお、軽さでベビーカーを選ぶ場合のお勧めベビーカーを下記の記事で詳しくまとめていますので、参考にしてください。

第3位:値段 → 回答割合:49%

安さで選ぶベビーカー

アンケート結果の第3位は「値段」でした。できれば家計に優しいベビーカーが良いですよね😊

ちなみに、ベビーカーの値段は基本的に①メーカー国②ブランド力によって、だいだいの価格帯が決まります。

例えば、国内ブランドは国外ブランドに比べて高く、またコンビ、アップリカ、ピジョンなどの有名メーカーは他のブランドに比べて高いものが多いです。なお、安さにこだわったベビーカーの選び方については下記でまとめています。

ブランド・型ごとの値段比較表

高い 安い

メーカー A型 B型 バギー
Air Buggy 57,000円
Aprica 51,100円 28,300円 62,300円
baby jogger 38,500円
Combi mini 59,300円 27,500円
Jeep 36,500円
Joie 38,500円
JTC 5,100円 15,800円
Pigeon 48,300円 26,000円
カトージ 19,800円
GRACO 26,000円 37,000円
マクラーレン 50,000円
リッチェル 30,000円 23,000円

※価格は筆者が調べたベビーカーのブランドごとの平均価格になります。

同第3位:快適さ → 回答割合:49%

ベビーカーの快適さ

値段と同率の第3位は「快適さ」でした。この回答は、新生児の赤ちゃんがいるパパ・ママから特に多くあった意見でした。

体感コントロールを上手にできない赤ちゃんについては、特に気になる機能なのだと思います。

快適性を確認する3つのポイント

  1. シート部分の通気性・透湿性が良いもの
  2. 座高の高いもの
  3. ウォッシャブルのもの

なお、基本的に日本製のベビーカー方が、海外製のものより快適性が優れるものが多いです。

第6位:デザイン → 回答割合:33%

ベビーカーのデザイン

第6位は「デザイン」でした。

デザインはメーカー国によって大別でき、基本的に日本メーカーのものは可愛い系のものが多く、逆に海外メーカーのものはスタイリッシュなものが多いと思います。

可愛い系の代表格には「Combi mini」や「Aprica」があります。カッコいい系には「マクラーレン」や「Joie」「Air Buggy」などがあります。

第7位:ブランド → 回答割合:20%

ベビーカーのブランド

第7位は『ブランド』でした。聞いたことのあるブランドはなぜか「安心感」がありますよね😊

我が家も例にもれず、ファーストベビーカーはCombi miniのものを購入しました。そもそも当時はCombi miniかApricaくらいしかブランドを知らなかったからというのも大きかったかもしれません。

原産国を調べてみる

今回のベビーカーの記事を作成するに当たって筆者は12ブランド、40種類のベビーカーを調べてみましたが、驚くことに、全てのベビーカーの原産国が中国産でした。(びっくりですよね!?)

第8位:収納サイズ → 回答割合:19%

ベビーカーの収納サイズ

第8位は「収納サイズ」でした。マンションに住んでいる場合や車に乗せることが多い人の場合は、コンパクトに折りたためると嬉しいですよね😊

なお、ほとんどのベビーカーは折りたたむと元々の大きさの半分以下の大きさになりますが、次のベビーカーはその中でも特にコンパクトに折りたためるものです。

  1. baby jogger・・・city tour
  2. カトージ・・・コンパクト・バギードルフィン
  3. JTC・・・MA
  4. Jeep・・・J is for Jeep
  5. Aprica・・・ナノスマート

第9位:タイヤの大きさ → 回答割合:17%

ベビーカーの車輪の大きさ

第9位は『タイヤの大きさ』でした。

前述の通り、タイヤ(特に前輪のタイヤ)が大きいほど、段差があっても安定した走行ができ、逆にタイヤが小さいと歩道と車道の分離帯などの凹凸などで突っかかり、場合によっては前のめりで倒れそうになり危険を感じると思います。

第10位:トラベルシステム → 回答割合:9%

トラベルシステム

第10位は『トラベルシステム』でした。車をよく使う人はあると便利な機能ですね😊

トラベルシステムが利用できるベビーカーはあまり多くはありませんが、次のベビーカーにはトラベルシステムが搭載されたものがあります。

メーカー シリーズ 追加料金
Air Buggy COCO PREMIER 65,000円
Air Buggy COCO BRAKE EX 65,000円
Aprica スムーヴ・トラベルシステム 50,000円
Joie Lite Trax air 30,000円

追加料金はトラベルシステムを利用するに当たって必要となる、車に設置する「台(ベース)」と「トラベル用のシート」を購入した場合のだいたいの値段を記載しています。

最後に

ベビーカーは人と同じように“個性”があるように思います。

例えばバギータイプのベビーカーは安定した走行ができて、格好良いデザインのものが多いですが、重くて、値段が高いという欠点があります。

A型のベビーカーは新生児から使え、安心・安全を重点に作られていますが、走行性や軽さにやや不満を感じることもあり、2歳児以上の子どもには不向きです。

B型のベビーカーについては安くて、軽くて、持ち運びに便利ですが、新生児には向かず、走行性はバギータイプより劣ります。

どのベビーカーを選ぶかは、自分のライフスタイルがどうであるのか?何を重視するのかによって決まります。是非自分にあったベビーカーを探してください😊

選び方 軽さで選ぶ 安さで選ぶ 走行性で選ぶ