皆の家事と育児の満足度|あなたはどのくらい満足してる?

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100ボイスとは?

家事と育児のリアルの第1回第2回では、周りのパパとママの「家事育児 の役割分担」について、100人に行ったアンケートをもとにその現状をお話させていただきました。

第3回では「家事と育児の役割分担に対する満足度」についてお話をさせて頂きます。

相手を満足させるために家事や育児をするわけではありませんが、できれば2人が満足するような役割分担が理想だと思いますので、この記事がその一助となれば幸いです😊

育児と家事の満足度イメージ

現在の家事と育児の役割分担に対する満足度を教えてください

この質問は自分の家事の役割分担、又は相手の家事に対してどの程度満足しているのか?を聞いたアンケートになります。

アンケートの結果は、皆さんの予想通りだったかもしれませんが、男性と女性とでは、現状の役割分担(または相手の家事)に対する満足度に違いが見られました

男性については、実に7割以上の人が現状の役割分担に満足をしているという結果でした。

対して女性の方はどうかと言うと、概ね男性と同じような感じですが、男性よりも満足度は1割ほど低く、逆に不満を持っている人は1割ほど高いという結果でした。

女性は男性に比べて家事の役割分担が多い人がほとんどなので、当然の結果なのかもしれません。(むしろその割に不満が少ないようにさえ感じます。)

では、次からその内容をもう少し細かく見ていくことにします。

1. 男性の満足度

次のアンケート結果は、男性が現在の役割分担についてどの程度満足をしているのか?(または相手の家事に対してどの程度満足をしているのか?)を聞いたものになります。
① 家事の負担割合との関係

面白いことに、男性の場合は自分の家事の負担の程度満足度には、あまり関係が無いという結果でした。

家事が面倒くさいものだと考えていれば、男性自身の負担が多ければ多いほど不満は大きくなるように思いますが、アンケートの回答では、男性は自分の負担が増えたとしてもあまり不満を持たないということなのです。

この原因を少し考えてみましたが、おそらく家事の負担割合が高い男性というのは、もともと自分が好きで家事をしているので、不満が少ないのだと思います。

家事エモンな男性はイクメン予備軍だと言うことですね😊

② 育児の負担割合との関係

育児についても家事の場合と同じようなことが言えます。特に夫がメインで育児をしている場合は、9割近くの夫が現在の役割分担に満足をしているという結果でした。

なお家事の場合も育児の場合も、夫婦で半々という役割分担が最もお互いの不満が少ないようです。

2. 女性の満足度

次のアンケート結果は、女性について男性と同じ質問を行ったものになります。
① 家事の負担割合との関係

女性のアンケート結果はとても素直なものでした。それは、妻の負担が少ないほど不満は少なく、逆に負担が多いほど不満が多いというものでした。

これは、女性の場合、自分が家事をやりたくて負担が増えたわけではなく、夫が家事をやらないから自然と負担が増えた結果なのだと思います。

家で家事を手伝わず、その上、妻が不満そうな顔をしていたら、それは妻のMK5かもしれません。

② 育児の負担割合との関係

育児についても、家事の場合とほぼ同じよう結果でしたが、育児の場合と家事の場合とでは「夫婦が半々で担当」という場合の満足度に違いが見られました。

家事の場合、妻の満足度は「夫婦で半々」のときと「主として夫」のときの満足度はほとんど同じです。一方育児の場合、妻の満足度は「夫婦で半々」の方が「主として妻」よりも断然不満が少ないというものでした。

これは、女性は「子育ては2人でするものだ」と言っているように思いました。

一番満足度の高い(不満の少ない)家事と育児の役割分担は?

男性も女性も2人とも満足度が高く、かつ、不満の少ない家事と育児の役割分担は「夫婦で半々」でした。(それはそうですよね)

ただ、そのような家庭はとても少ないのが現状です。割合で言えば、20代〜30代の共働き世帯で約2割程度です。

少しずつですが女性の社会進出が進み、管理職の女性も見られるようになってきている日本社会ですが、現状はまだ男性の方が平均所得は高く、男性が稼いで女性が家事と育児をするという家庭が多いのかと思います。

ですが、世界標準の向かう先は男女平等です。男女の給与格差が縮まる方向性だとすれば、稼げず、家事や育児にも非積極的な男性はダメンズになってしまうのかもしれません。

私の尊敬する先輩が「育児や家事をするのは当たり前だと思うよ」と言っていたのを思い出します。

筆者もまだまだ育児の参加率が低いわけですが、少しでも家事エモン、いや世界標準に近づけるように頑張ろうと思うのでした🤗