夜泣きのピークと年齢別の対処方法
2018年1月11日

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100ボイスとは?
夜泣きの辛さは多くのパパとママが経験する最初の試練と言えるでしょう。必ず終わりは来ると知ってはいても、当事者の心には余裕が無いことが多いと思います。
今回の100ボイスでは100人のパパとママのアンケート調査から「夜泣きのピーク」と「その時の対処方法」などをご紹介したいと思います。
現在夜泣きで辛い思いをしているパパやママがいましたら、どうぞご覧ください😊
夜泣きのピークはいつ?
この質問は子どもが2歳以上のパパとママにしています。
● 6ヶ月まで → 全体の21.9%

夜泣きのピークが「6ヶ月までがピークだったと答えた人の割合は21.9%と「6ヶ月~1歳」に次いで多い回答結果でした。
生後6ヶ月頃というと、ほとんどの赤ちゃんが自分で身動きを取ることができない月齢です。
当然、赤ちゃんは喋ることもできませんので、パパとママが夜泣きの度に赤ちゃんのお世話をすることが必要になります。
眠い眼をこじ開けながら、ギャン泣きする赤ちゃんを対処するのはとても大変で、イライラすることもあります。
そのうえ1度夜泣きの対応で起きてしまうと、目が覚めてしまい寝付けなくなってしまうことも多いため、この頃は慢性的な寝不足に悩まされる時期でもあります。
ではこの時期に、他のパパとママはどのように対処しているのでしょうか?次の表は、他のパパとママが実際に行った対処方法の中で有効だった方法をランキング形式にしたものになります。
この頃に周りのパパ・ママがして有効だったこと
順位 | 方法 | 割合 |
---|---|---|
1位 | おっぱい(ミルク)をあげる | 43.4% |
2位 | 抱っこする・添い寝する | 37.9% |
3位 | さすってあげる | 8.6% |
4位 | 着替えさせる | 3.0% |
5位 | そっとしておく | 2.5% |
この他には「お茶などの飲み物をあげる」、「鼻水を取る」という方法が有効だったという意見もありました。