むすめよ、すまん。
長男の時は入院中(生後5日目)にコロンと綺麗に取れたへその緒でしたが、娘は退院後もしばらくそれをお腹にくっつけたまま、生活を送っていました。沐浴の度にエタノールで消毒し、大切に清潔に守っていたはずのへその緒。
しかしある日突然・・・娘の腹からへその緒消失!
ガーン・・・😱
正直、へその緒って生乾きの時は刺身の「イカ」みたいな雰囲気醸し出しているし、乾いたそれはまるで「スルメ」だし、母的にはそんなに執着はなかったものの、へその緒は言わずもがな、母と子をつなぐ大切なライフライン。母がいつか死んだ時、棺桶に入れる人もいると聞くくらいですから、きっと大切なもの。。大切にしなきゃいけないもの。。ですよね。
まずい、娘が大きくなった時にどう言い訳しよう、と考えあぐねた結果、まあ、所詮「スルメ」だし、と諦めかけた(ひどい母)数日後・・。
新しいものに替えようと広げた娘の長肌着に、それは貼り付いていました😂しかもカピカピ!まさにスルメ!よっ!
さすがへその緒、羊水で鍛えられただけあって、洗濯されてもその形状を保っていましたよ。耐水性抜群😂
とりあえず、何もなかったように産院から頂いていた『御へその緒格納箱』と称された桐の箱に、仰々しく保管しておきました。
めでたしめでたし。