なにいろ?|くもん出版

この絵本のジャンル
特徴色子どもの反応
年齢 | 性別 | 反応 |
---|---|---|
1歳 8ヶ月 | 男 | ★★★☆☆ |
絵本の紹介
手のひらサイズの知育絵本で、「色」の概念を教えることができる一冊です😄
見開きの左ページに色、右ページにその色のものの絵が、描かれています。最後のページはまとめページになっています。
ページが分厚く(ボードブック仕様)、角が丸くなっているのでめくりやすく、抗菌加工なのでお口に入れても安心☺お出かけに持って行くのにも最適な一冊です。
「くもんのはじめてえほん」シリーズの中の一冊で、他には「数」や「挨拶」などを教えるシリーズがあります。
感想
生後半年くらいの時に購入しました。最初は見ているだけでしたが、もう少し月齢が高くなってくると、口に入れたり、自分でページをめくったりして、楽しんでいました😄
一歳八ヶ月になった今では、「色」と「言葉」を教えるのに使っています✍
工夫したこと
色(あか)ともの(トマト)の二つの概念を同時に教えてしまうと混乱するかもしれないので、どちらか一方だけをまず教えて、両者を紐づけていくような読み方の工夫をしています。
あくまで一例なのでご参考までに。
- 左ページの色だけを見せて、「これは赤」、「これは青」と読み進める。
- 右ページの絵を見せて、「これはトマト」、「これは風船」と読み進める。
- 右のページの絵を見せて、「これは赤いトマト」、「これは青い風船」と読み進める。
- 最後のページの絵のまとめを見せて、「赤はどれ?」次に、「赤いトマトはどれ?」、「トマトはどれ?」と問いかける。