ぼくのいす?|教育画劇

この絵本のジャンル
動植物動物子どもの反応
年齢 | 性別 | 反応 |
---|---|---|
2歳 6ヶ月 | 男 | ★★★★☆ |
1歳 0ヶ月 | 女 | ★★★★☆ |
絵本の紹介
小さいいす、大きいいす、高いいすに長いいす。大小、長短、高低などの感覚を教えることができます。 最後に見つけたぼくのいすは・・。 結末に、ほっこりと癒される絵本です。
感想
絵を担当しているaccototoさんの絵は色使いがはっきりしており、小さな子供が好む絵です。 また、この本にはたくさんの動物が登場するため、低月齢の娘も興味を示して、指差ししながら楽しんでいました。 2歳半の息子は、大小や長短の感覚を理解しているため、いろんないすに興味深々でした。
工夫したこと
ぼくのいすを探しているくまちゃんが、ボールに座ってバランスを崩すシーンでは、子供を抱き上げて体を揺らしたり、かめに座るシーンでは、子供を自分の背中に乗せてゆっさゆっさと動いてみたり、一緒に体を使って読みながら、絵本を楽しみました。